常に安全で衛生的な状態にしておかなければ!!
汚れの種類に応じた掃除法を!!
@油汚れ→軽ければ水拭きでもOK。
A食品汚れ→付いてすぐなら水拭きで良い。
B水垢、湯垢→水道水に含まれる成分が原因で放置すると落ちにくくなる。
Cヌメリ→細菌、カビが微生物に増殖してかたまったもの。まめに栄養源である汚れを落とすと発生しにくい。
D黒ずみ→カビなどの微生物が原因なのでまめに拭きとって乾燥した状態を保っておく。
E油のこびりつき→厚いゴム状の油汚れは洗剤を使う前にへらなどでそぎ落としてから対処しなければならない。
Fこげつき→吹きこぼれが熱で炭化したものなのでアイスクリームのスプーンのような木へらなどでこそげ落としてから対処しなければならない。
Gもらいさび→濡れた缶などから発生したサビが移ってしまったものなのでお湯をかけクレンザーでこすってその後水拭きとから拭きをしておく。
重点をおさえて行うと効果絶大☆
1.レンジフード
2水栓金具
3.排水口
取り外しがきく部分は取り外し中性洗剤を溶かしたお湯に付けて汚れを緩めてから木べらやクレンザーなどで磨きます。
中性洗剤を付けて固く絞った布で拭き、細かい部分は歯ブラシを使ってこすって落とします。洗剤を洗い流してから、から拭きして仕上げると金具がピカピカに!!
ゴムの蓋を外し、スポンジに台所用洗剤を付けてこすり洗いします。同様にゴミ収納かごも洗います。排水口内の部品や排水口の内側は歯ブラシを使ってヌメリを取り仕上げに熱湯をかけて殺菌しておきます。
4.コンロ廻り
頑固な油汚れが付いている場合が多いので外せる部材は外して中性洗剤に付け置きして汚れが緩んでからクレンザーを付けてこすり洗いをしたらお湯で流し水気を拭き取っておく。